ギャンブル依存

パチスロ依存

僕は約13年間、パチスロにどっぷりつかっていました。特に23才から27才までひどかった。日常生活に支障をきたすとまではいかないにしても。少しきたしていたかな。

どんな状況かというと

  • ほぼ毎日仕事帰りにパチンコ屋に行く
  • 仕事の終業時間になるころにはそわそわしだす
  • 休みの日は朝から並んで開店を待つ
  • 財布の中身は全部使う
  • 軍資金を減らさないよう節約する
  • 友達の誘いよりもパチスロを優先する

パチスロでの収支はというともちろんかなりのマイナス。それでも大当たりを引いた瞬間を思い出しただけで頭がスパークしてしまい落ち着きを無くしていました。それでホールへ足を運ぶと散々な目に。

お金を失うのはかなりのストレスです。イライラも抑えることが難しい。今考えると最悪です。恥ずかしい。お金を借りてまでしなかったのは救いかもしれません。でも、遊ぶお金の工面ばかり考えていたような気がします。もちろん貯金は…

遊ぶ金欲しさの犯行、なんていうニュースを伝えるアナウンサーの言葉はよく聞きますが、紙一重です。僕もちょっとしたはずみでそうなっていたかもしれない。犯罪は絶対にダメですが、ホールに行ってパチスロを打ちたいという抑えがたい衝動があるのはわかります。

27才のとき結婚し次の年には子供ができたので、パチスロに行く時間とお金に制限がかかりました。なので、行く回数は減ったのですが、そのぶん行きたくてしょうがない。どうやって時間を作ろう、お金を作ろう。そわそわしてすべてが上の空。

救いだったのは妻の強さ、自分の弱さ。子供の可愛さ。そして、二人目の子供を授かり家事を手伝う時間が増えたこと。物理的にホールから足が遠ざかった。

それともう一つ、自分自身が嫌だった。リセットしたいけどできない落ち込み。自分を変えたいとどこかで思ってたのかもしれない。そして、僕を本が救ってくれた。いわゆる自己啓発系の本だ。

いろんな本を読む中で考え方が変わり、行動が少しづつ変わってきた。パチスロをやめようと思い、タバコをやめようと決心した(タバコをやめることができた記事は別に書こうと思う)。

それで、お金の使い方、人との約束、使う言葉、自分の行動がまるで今までとは別人のよう。他人から見ると全然変わっているように見えなかったかもしれないが、自分の中では全く違っていた。まるで生まれ変わったかのように感じた。

ギャンブルから遠ざかって10年以上経った今、お金ももったいなかったけど、時間の方がもったいなかったなと後悔している。後悔すると落ち込むので選択の自由を行使して、そのおかげで今があると思うようにしてみようか。

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